恩田先生の本はどれも面白いのですが、この六番目の小夜子は作中劇がたまらなくスリリングで、本を読んでいるとは思えないほど、ドキドキとしました。
自分も同じように体育館にいるかのような気分でそのシーンを読んだ覚えがあります。

同じ作者の「チョコレートコスモス」にも作中劇があり、そちらは劇団が舞台なので、ガラスの仮面が好きな方には、是非とも読んでいただきたい一冊です。